今回は「Microsoft To Doで予定や期限、今日の予定を管理」に関して書いていきます。
以前Microsoft To Doに関する記事を書いていて、その続きとなるような内容です。
Microsoft To Doでは各タスクに期限日を設定できます。
さらにMicrosoft To Doの便利ポイントとして、『期限日当日になったら自動で「今日の予定」になる』機能があります。
この機能が便利なので、その詳細と周辺機能に関してアレコレ書いていこうと思います。
Microsoft To Do とは?
完全無料で使用できるタスク管理ツールです。マイクロソフトのアカウントさえあればすぐにでも使い始められます。日常生活からビジネスまで幅広いシーンでToDo管理を行え、時間を効率的に管理できるようになります。
詳しくは以下のサイトが参考になるかなと思います。
便利ポイント
便利ポイントをいくつか書いてみます。
期限日当日になったら自動で「今日の予定」になる
さっそく記事の冒頭で触れた『期限日当日になったら自動で「今日の予定」になる』について。
以前の記事にも書いた通り、スマホで「今日の予定」と「タスク」2つのウィジェットを配置しています。
以下の画面では、「今日の予定」にタスクがありません。
今日やるべきタスクがない状態です。
「タスク」には明日が期限のタスクがあります。
上記画像の状態から、しばらく時間が経過して日付が変わるとします。
すると、以下の画像のようになります。
日付が変わって、”明日”が期限のタスクが”今日”になり、自動で「今日の予定」にも表示されます。
これが個人的に便利に感じています。
ちなみに、割と最近のアップデートでこの機能が追加されたようです。
アップデート以前は、”明日”が期限のタスクが”今日”になったタイミングで「今日の予定」に手動で設定していました。
これがちょっと手間だったので、このアップデートはありがたかったです。
なお設定画面から、自動で「今日の予定」にするかどうかをON/OFFできるみたいです。
期限日を過ぎたら強調表示(赤字)される
設定した期限日を過ぎてしまった場合、赤字で表示されます。
期限が過ぎてしまっているわけですから、目立つ表示になっているのはありがたいです。
一括で期限日の変更が可能
以下手順で期限日をまとめて変更できます。
1つ1つ変更するのは面倒なので、ありがたい機能です。
その後、右上のカレンダーアイコンをタップします
今さらですが、単独で日付を変更する手順は以下の通りです。
※他の候補(今日、明日、来週)を選択してもOKです
おわりに
ということで、「Microsoft To Doで予定や期限、今日の予定を管理」に関してアレコレ書いてみました。
タスクの期限設定ができると、頭の片隅でタスクを覚えておく必要がなくなります。
タスクが浮かんだタイミングで、期限設定も含めて登録してしまえばOKです。
例えば「明日、買い物に行かないと…」となったときに、
- 期限を「明日」にしてタスク登録(タスク名:買い物)
- 翌日に買い物タスクが「今日」になる
- 自動で「今日の予定」に設定される
となります。
「明日、買い物に行かないと…」となった時にサッとタスク登録してしまえば、あとは頭に留めておく必要がなくなります。
仮に3日後にやるべきタスクが複数ある場合、ずっとそのタスクを頭の片隅で覚えておくのはシンドイです。
個人的にはストレスに感じます。
なのでタスクが浮かんだ時にサッと登録して、あとは期限日まで放っておけるMicrosoft To Doの仕組みは便利だなと感じています。
あとはMicrosoft To Doのウィジェットをちょくちょく確認するように習慣化できればOKです。
他にも「Microsoft To Do」の便利ポイントはありますが、別記事にて書いていこうかなと思います。
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気になる記事があればぜひ。