今回は「Microsoft To Doのタスク並び替えマイルール」に関して書いていきます。
以前Microsoft To Doに関する記事を書いていて、その続きとなるような内容です。
Microsoft To Doではタスクを並び替えできます。
ちなみにMicrosoft To Doは仕事でなくプライベートで使用しています。
なのでタスクといっても、買い物タスクとかそういったものです。
タスクが少ない場合、並び順をそこまで意識する必要はないかなと思います。
ただタスクが多くなってくると、タスクの並び順が重要になってきます。
タスクの対応漏れが発生してしまったり、期限ギリギリに気付いて急ぎで対応することになってしまったりするかなと。
そういった事態を避けるため、並び替えルールを自分なりに工夫しています。
前回のMicrosoft To Doの記事でも触れましたが、「タスク」と「今日の予定」の2つのウィジェットを表示しており、それぞれの並び順ルールが異なります。
その辺りの細かい部分を書いていこうと思います。
Microsoft To Do とは？
完全無料で使用できるタスク管理ツールです。マイクロソフトのアカウントさえあればすぐにでも使い始められます。日常生活からビジネスまで幅広いシーンでToDo管理を行え、時間を効率的に管理できるようになります。
詳しくは以下のサイトが参考になるかなと思います。
並び順のルール
まずは「今日の予定」と「タスク」それぞれの並び順ルールについて。
サラッと画像で説明してしまうと、
- 「今日の予定」：手動
- 「タスク」：期限順
です。
今日の予定
「今日の予定」は手動で並び替えています。
前提として、今日やるべきタスクだけを抽出しているので、そこまでタスクは多くないです。
その中での優先順位は、当日の自分の動きをシミュレーションしながら手動で並び順を設定します。
今日の予定といっても、もしタスクが3つあるとしたら、その中でも優先順位があるはずなので。
タスク
「タスク」は期限順に並び替えています。
全てのタスクを表示しているので、タスクの量が多いです。
その中での優先順位は、手動でやると手間です。
なので機械的に期限順で並べて、締め切りが近いタスクから並んでいる状態に設定しています。
並び順の設定手順
「今日の予定」と「タスク」それぞれの並び順に関して、設定手順を書いていきます。
今日の予定
「今日の予定」は手動で並び順を設定します。
設定方法は2パターンあります。
パターン1
1パターン目は、以下手順でタスクの並び替えをします。
パターン2
2パターン目は、タスクを長押しするパターンです。
以下の画面でタスクを長押しすると、並び替え可能なモードになります。
長押ししたまま移動させます。
タスク
「タスク」は期限順で並び順を設定します（手順は以下）。
上記画像を見ると分かる通り、期限順の他に「あいうえお」「作成日」順とかもあったりします。
おわりに
ということで、「Microsoft To Doのタスク並び替えマイルール」に関してアレコレ書いてみました。
手動の並び替えに関して2パターン紹介しましたが、自分は正直「長押し」の方で並び替えすることがほとんどです。
長押しの方が直感的で操作しやすいためです。
とはいえ、並び替え1つとっても色々な設定パターンが用意されているのは良いなと。
自分もシステム開発する身なので、参考にしたい部分です。
他にも「Microsoft To Do」の便利ポイントはありますが、別記事にて書いていこうかなと思います。
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気になる記事があればぜひ。
