今回はMicrosoft To Doのウィジェット(Android)のカスタマイズについて書いていきます。
以下リンクでAndroidウィジェットに関して触れています。
設定を色々と変えながら、見た目にどんな変化があるか具体的にチェックしてみます。
今回の記事で触れるのは「フォントサイズ」「不透明度」「タスクの詳細 表示/非表示」の3つです。
ということでサクッと本題へ。
Microsoft To Do とは?
完全無料で使用できるタスク管理ツールです。マイクロソフトのアカウントさえあればすぐにでも使い始められます。日常生活からビジネスまで幅広いシーンでToDo管理を行え、時間を効率的に管理できるようになります。
詳しくは以下のサイトが参考になるかなと思います。
フォントサイズ
まずは「フォントサイズ」を変更してみます。
変更手順
ウィジェットのフォントサイズの変更手順は以下の通りです。
フォントサイズのパターンは「小」「標準」「大」の3パターンです。
フォントサイズを比べてみる
フォントサイズを見比べてみます。
左から「小」「標準」「大」の順番です。
画像で見ると、思ったより変化がないですね…。
スマホで直接確認すると、もう少し変化が実感できるかなと思います。
ちなみに自分は「小」に設定しています。
不透明度
次は「不透明度」を変更してみます。
変更手順
ウィジェットの不透明度の変更手順は以下の通りです。
上記のスライダーで変更が可能です。
不透明度を比べてみる
左から「0%」「50%」「100%」の順番です。
ちなみに自分は「100%」に設定しています。
透明にする必要はあまりないかなと。
タスクの詳細を表示する
最後に「タスクの詳細 表示/非表示」を変更してみます。
変更手順
ウィジェットの「タスクの詳細を表示する」の変更手順は以下の通りです。
上記のスイッチで表示/非表示を変更できます。
タスクの詳細 表示/非表示を比べてみる
左が「表示」、右が「非表示」です。
期限や"今日の予定"といった詳細情報が非表示になります(右の画像)。
ちなみに自分は「表示」に設定しています。
期限設定をかなり活用しているので、その表示はあった方が良いなと。
おわりに
ということで、Microsoft To Doのウィジェットのカスタマイズについて書いてみました。
Microsoft To Doはかなりヘビーに使っているので、どんどん機能追加されると良いなと思っています。
ですが自分の体感だと、あまり機能追加されている印象はないんですよね。
周りで使っている人もあまり見かけませんし、ユーザが増えれば機能追加の頻度も上がると思うのですが、なかなか。
この記事が参考になれば幸いです。
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