みやもとメモ

「Notion」「資格」「ブログカスタマイズ」「Microsoft To Do」「Chrome拡張機能」などについて書いていきます。

目次
目次

【合格体験記】OSS-DB Silver Ver2.0(教材、本試験との難易度ギャップなど)

この記事をシェアする

OSS-DB Silver(Ver.2.0)に合格したので、合格までの流れを書いていきます。

勉強期間、使用した教材、本試験を受けるタイミング、教材と本試験の難易度ギャップ等について書いていきます。

ちなみに実際に試験を受けたのは2022年9月28日です。(書くタイミングが遅くなってしまいました。)
その点ご了承ください。

バージョンについて

まずはバージョンについて触れておきます。

自分が受けたのは「Ver.2.0」です。
公式サイトを確認したところ2023年2月1日に「Ver.3.0」がリリースされたようです。
その点もご注意ください。

現状は「Ver.2.0」「Ver.3.0」どちらも受けることができるみたいです。
これから受験を考えている方はどっちのバージョンで受けるかを検討した方が良いかもです。

OSS-DB 技術者認定試験 Silver/Gold の出題範囲を V3.0 に改定し、2023年2⽉1⽇に配信を開始いたします。V3.0のリリース後6か⽉間は、V2.0も受験が可能です。

出典:Ver.2.0とVer.3.0の比較(PDF資料:790KB)

oss-db.jp

勉強期間

2022/08/27~2022/09/28

約1か月です。

使用した教材

以下3点です。(上から順番に着手しました)

教科書

OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応

こちらの本を1周して試験範囲の全体像をつかんだ感じです。

問題集

徹底攻略OSS-DB Silver問題集[Ver.2.0]対応 徹底攻略シリーズ

こちらの本も1周して理解度をつかんだ感じです。

Ping-t

Ping-t OSS-DB Silver(Ver2.0)

mondai.ping-t.com

こちらのサイトのプレミアムコンテンツ(1か月)に申し込みました。
ひたすら問題を解いて合格ラインを超えるまで理解を進めました。

本試験を受けるタイミング

いつ本試験を受けるべきか。
これはけっこう悩ましいところだと思います。

先に受験日を決めてしまう人もいるかと思いますが、自分としてはそれでペースを乱したくなかったので「模擬試験で合格ラインを3回連続で超えたら受けよう」ということにしました。

Ping-tには模擬試験の機能があります。
総問題数(500問以上ある)の中からランダムで50問(本番と同じ問題数)を出題する機能なので、本試験のイメージに近い感じでした。

ちなみに合格ラインは「64/100点」のようです。
※公式では合格ラインのアナウンスはなさそうでしたが、調べてみた感じだとこのラインっぽいです。

この模擬試験で

  • 1回目:80%
  • 2回目:90%
  • 3回目:88%

となったタイミングで本試験を申し込みました。

本試験

2022/09/28に本試験を受け、無事合格しました。

勉強期間約1か月で合格できました。

教材と本試験の難易度ギャップ

自分が教材を買う時に重要視しているのは「本試験との難易度ギャップがどれくらいあるか?」です。

本試験を受けて、今回使った教材で一番ギャップがなかったと感じたのはPing-tでした。
本試験とPing-tで難易度は同じくらいに感じました。(あくまで個人的に)

とはいえ、他の教材も買って損はなかったなと感じています。
教科書(緑のやつ)は全体像をつかむのに役立ちましたし、
問題集(黒のやつ)も問題数が豊富にあったので理解度をつかむのに役立ちました。

Notionで勉強計画

合格に向けた勉強計画はNotionでたてました。

こちらは別記事を投稿したので良ければどうぞ。

miya-moto-memo.hatenablog.com

おわりに

ということでOSS-DB Silver(Ver.2.0)の合格体験記でした。

ご参考になれば幸いです。

(追記)
事前準備に関しても記事にしてみました。
こちらも良ければぜひ。

miya-moto-memo.hatenablog.com

関連記事

合格体験記の記事は他にも書いています。
気になる記事があればぜひ。

TOPへ戻る HOMEへ