今回は「Microsoft Loop」に関して書いてみます。
以前投稿したMicrosoft Loopの記事で「サブページを作成してフォルダ的に管理できる」旨を紹介しました(以下リンク)。
今回はページの上位概念?に該当しそうなワークスペースに関して書いていきます。
ワークスペースを活用することで、色々と管理しやすくなるかなと。
それでは本題へ。
Microsoft Loopとは?
Microsoft Loopは新しいキャンバスアプリケーションで、「Office」や「Teams」・「Outlook」などの、現在Microsoftがリリースしているさまざまなアプリ間の繋がりをさらに高めるものであると発表されています。
詳しくは以下のサイトを見て頂ければと。
sogyotecho.jpwww.jbsvc.co.jp
ワークスペース作成手順
ワークスペースの作成手順を書いていきます。
ワークスペースのアイコンやスタイルを変更する手順も書いていきます。
※実は上記手順のSTEP3のところでも設定できます
ワークスペース作成上限(無料枠)
無料アカウントでのワークスペース作成上限は「5件まで」のようです。
個人利用向けのMicrosoft Loopは、2024年1月現在、正式リリースされていません。ただし、パブリックプレビューにて無料版のお試し利用はできます。Microsoft Loopの機能を体感したい方は、個人のMicrosoftアカウントでプレビュー利用してみましょう。
パブリックプレビューで利用する場合の注意点は、容量などいくつかの条件があることです。無料で利用できるワークスペースのデータ容量は5GBまで、個数は5つまで、メンバー数は50人までと制限されています。
今後は制限内容が変更される可能性もあるとアナウンスされているため、利用前は条件を再度確認することをおすすめします。
出典:Microsoft Loopとは?コラボレーションアプリの使い方、導入するメリット | マネーフォワード クラウド
試しに上限まで作成してみたところ、以下画像のようになりました。
※上記画像だとメッセージが小さいため、一応以下に引用します。
Loop のパブリック プレビュー中の制限である最大 5 個のワークスペースが作成されました。新しいワークスペースを作成するには、個人で作成した既存のワークスペースの 1 つを削除してください。
1つは最初からあるワークスペースで、そこから追加で5件作成できました(実質6件?)。
5件作成したあとは「+」ボタンが押せなくなりました。
1件削除すると「+」ボタンが復活します。